「獲れたてジビエをその場で味わう!民宿みのさとで味わう“最高にうまい晩ごはん”」

獲れたてジビエをその場で味わう!民宿『みのさと』で味わう“最高にうまい晩ごはん”

熊本・水上村の山あいにある、ジビエの名宿『みのさと』

熊本県の南、山と川にかこまれた自然豊かな村「水上村(みずかみむら)」。この静かな村の中に、地元の猟師さんと深いつながりを持つ、特別な民宿があります。その名も「民宿みのさと」。

ここでは、猟師でもある使用人(しようにん)が山でしとめたばかりの新鮮なジビエ(鹿やイノシシなどの野生動物の肉)を食べれます

スーパーでは絶対に買えない、まさに「命をいただく」本物のごちそう。それが、「みのさと」の最大の魅力です。


どんなお肉が食べられるの?〜ジビエってなに?〜

ジビエとは、野山で生きていた野生動物の肉のこと。たとえばこんなお肉があります:

  • 鹿肉(しかにく):赤身が多く、あっさりしていてヘルシー。やわらかくてクセが少ない。
  • イノシシ肉:脂がのっていてコクがある。冬場は特に美味しい。
  • タヌキやアナグマの肉(季節によって):ちょっと珍しいけど、地元では昔から食べられていた味。

「みのさと」では、猟師でもあり料理人でもある使用人が鮮度にこだわっとていりので、美味しく臭みもまったくありません。


料理はすべて手作り!一番人気は“鹿カツ”と“イノシシ鍋”

「みのさと」のごはんは、すべて手作り。地元のおばあちゃんたちが中心になって、心をこめて作ってくれます。

サクサク鹿カツ

鹿肉はヘルシーでやわらかいので、カツにしても重くならずペロッと食べられる!パン粉のサクサクとお肉のジューシーさがたまりません。

ほっこりイノシシ鍋(ぼたん鍋)

冬に人気なのが、イノシシ鍋。たっぷりの野菜と一緒にグツグツ煮込んで、甘めの味噌で味付け。脂が甘くて、「豚肉より好き!」という人もたくさんいます。

ほかにも、シカ肉のハンバーグ、イノシシのしぐれ煮、鹿のたたきなど、季節に合わせた献立が登場します。

なぜ「猟師の使用人」がつれてきたお肉は美味しいの?

「止め刺し(とめざし)」と呼ばれる作業をすばやく、ていねいに行います。この止め刺しが遅れると、動物がストレスを感じてお肉に臭みが出てしまうのです。

「みのさと」のジビエが美味しい理由は、まさにこの処理の速さとていねいさにあります。獲ってすぐに血抜き・冷却し、素早くさばく。この一連の流れがあるからこそ、まったく臭みのない、ジューシーでやわらかいお肉になるのです。


宿泊だけじゃない!日帰りジビエランチや体験プランも!

さらに、運がよければ「さばき方見学」や「ジビエのお話会」に参加できることも!子どもでも楽しめる、命の大切さを学ぶ自然体験です。


アクセス・予約方法・基本情報まとめ

  • 所在地:熊本県球磨郡水上村湯山
  • アクセス:人吉駅から車で約40分(※山道が多いので運転注意)
  • 予約方法:コチラから出来ます。080-8760-0793
  • 料金目安:1泊2食付き 大人1人9,000円前後/

※季節によって提供できるお肉が変わりますので、事前に「どんなジビエがあるか」問い合わせておくと安心です!


自然の恵みを味わうなら「民宿みのさと」で決まり!

「みのさと」はただの民宿ではありません。

  • 新鮮なジビエ料理が楽しめる
  • 山で暮らす人の知恵と手仕事にふれられる
  • 命の大切さを五感で学べる

そんな特別な場所です。

家族での旅行、自然体験、グルメ旅、どんな目的でも楽しめる「みのさと」で、**この瞬間にしか食べられない“本物の味”**を体験してみませんか?

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